リップアートメイク、とてつもなく痛かった…。けどやって良かったです❤️
コロナ禍でマスク生活。口紅つけてマスクするといつもマスクに化粧がついてる…。化粧取れてる…。化粧の意味…。とストレスを感じてました!
SNSを見ていると『リップアートメイク』という美容施術を発見‼︎
◆リップアートメイクとは?
→唇に色素をいれる施術。その施術で2、3年自分の好きな唇の色、形がキープされます!
自身の代謝で色味は徐々に落ちていきます!その目安が2、3年!
◆メリット
常に唇に色味がある!メイク直し不要!マスクに口紅のあとがつかない!
マスクを取っても口紅を塗っているような唇マスクを取った瞬間を人に見られた時の恥ずかしさが少し減る❤️
◆デメリット
めちゃくちゃ痛い!(個人差有り)
値段が高い!
施術後の色味が気に入らなかった場合、2、3年その色味で過ごすことになる。
《施術の流れ》トータル3時間くらいです!
①カウンセリング
アートメイクの説明や、リスク、術後の過ごし方などの説明です。
人によっては術後ヘルペスを発症するそう。ヘルペスを保菌してる方は注意が必要です。クリニックによっては、予防のお薬を出してくれますよ!出してもらった方が、絶対安心です!
また術後1週間は代謝を良くするのはNG!また辛いものや、色味のついたドリンクは控えるように言われました。色味に影響するそうです。
②デザイン
なりたいイメージ、似合う色を担当の方と相談して、注入する色を決めていきます。
私はド派手は嫌だったので、「ビビットカラーは避けたい、可愛く優しい印象、不自然にならないぷっくり感」でオーダーしました❤️
③麻酔 15分
唇にクリームを乗せて麻酔をかけます。その間ずっと黙っていたのですが、口に入っても問題のないお薬を使ってるので喋っても大丈夫だそう!徐々にピリピリして、自分の唇がおっきくなってる気になります。見た目は何も変わっていませんが。
④施術
麻酔をしてるはずなのに、めちゃめちゃ痛いです!まずは唇の縁取り、そのあと縁取った内側に色を注入(2往復)していきます。そのあとは微調整です。注入が足りない部分にさらに色を注入していきます!ほんとに痛いです。唇を削られてる感じ…。施術を受けながらもう受けたくない…って必死に耐えてました。しかし担当者さんの話では、寝てしまう人もいるらしいです。気絶してなきゃ、寝るなんて無理…。ほんと個人差があるんですね。麻酔が効きづらい人はかなり痛いかも。麻酔を追加してもらうことも可能です。私は追加しても辛かったです…。
⑤完成
痛みに耐えたら完成です!ビックリするくらい唇おばけになってました!色味も思ってるより濃い!このままだったらどうしようって不安になりましたが、直後の色味の半分以下の薄さまで落ちるそう。しかも唇がヒリヒリして痛い…。ダウンタイム(1週間)後が楽しみです!
こちらが施術直後❤️

かなり腫れてます!写真で見るとわかりにくいかもしれませんが…。引きで見ると唇の存在感すごくて、派手です!普段リップメイク抑えめなので尚更そう感じるのかも…。
また経過をお伝えします❤️
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